ありがとうございました！

２２日から毎日本番やお仕事等が続いておりますー。
そうです、今日も！
がんばりますよ～～～☆

さて、このダイアリーでもご案内させていただきました、
松明堂ホール主催の公演、無事に終わりました！
お越し下さいました沢山の皆様、誠に有り難うございました☆

アートに囲まれた贅沢な空間。なるほど、その通りで、音の響きもとても良く、
広さも丁度いい、温もりを感じる素晴らしいホールでした。

写真は開場前に写メで撮ったものです(^_^)
音楽プロデューサーの大橋さんが、雰囲気を盛り上げる為に「和」の小道具(?)を持ち込んで下さいました。素敵でしょ♪ありがとうございました！

櫻井美紀さんの朗読と語り、とっても素晴らしかったです。
松本清張 作「左の腕」では登場人物の関係で、
普段の櫻井さんから想像もつかない“ドスの利いた声”（櫻井さん曰く）
もお聴きすることができ、新鮮な驚きでした。
後で伺うと「この作品のお話しを頂いた時、一度お断りしたけれども考え直して、２年かかりました。」
とおっしゃっていました。大先輩が挑戦なさってるお姿を拝見して感動致しました。私も頑張らねば！

ご一緒させていただきました、小泉八雲 作「弁天堂の契り」。
楽しかった！
こちらは、１４年前から篠笛の方と公演されていて、箏とは初めてだそう。
お話しの内容から、古典的な雰囲気で音楽を作った方がいいのかな、
とも考えたのですが、良い意味で裏切ることが出来ていたらいいなぁ、
お客様も喜んで下さっていたらいいなぁ、
語りと作品を盛り上げるお手伝いが出来ていたらいいなぁ、と思います。

箏衛門のかおりちゃんが見に来てくれて、嬉しい感想を箏衛門ブログに書いてくれました。
http://blog.livedoor.jp/soemonkoto/
（１１月２３日）

実は、松本清張氏のご長男の方がオーナーさんで、
打ち上げで、北海道料理の日本酒の美味しいお店に連れて行って下さいました。
清張氏の書かれた原稿を積み上げると、富士山の高さの２倍になる等
お父様である清張氏の貴重なお話しをして下さって、
とても有意義な楽しい時間でした。

ご来場下さいましたお客様，ホールオーナーの松本さん，音楽プロデューサーの大橋さん，スタッフの皆さんも本当に素敵な方ばかりで、良い出会いを下さって
心から感謝致します。
またお会いできることを願って☆☆☆